連日夜まで続いた集中審議が終了
竹山市長就任から10年。
堺東周辺のまちづくりや東西交通も未だ「検討中」
この決定力欠如の原因は、部局をまたぐ大きな案件もそれぞれの部局に押し付け、誰も統括しない「無責任体制」にある。
それを指摘しても市長や副市長は責任を引き受けない。
大阪府・市では万博のような世界規模の案件でも提案から国を動かすまで2年、開催決定まで4年。
この行政手腕の違いは「責任者の有無」
トップが責任逃れの体制では部下は怖くて仕事できず、組織全体がダラダラと先延ばし体質になる。
最終本会議まで堺を前に進めるために力を尽くします。
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