政策・想い
議会議員(市民の代理人)として
・地域行事以外にもきめ細かく地元をまわり、皆様からのご要望・ご意見をまちづくりに活かします。
・市政レポートやSNSなどで情報発信をする際は、行政用語を減らしわかりやすい内容にします。
・議会での発言や決断、そして私生活でも「市民に堂々と説明できるか」を念頭において行動します。
あたらしい行政の必要性
人口減少、少子高齢化を解決に導く政策も必要ですが、都市間競争が激化し、税収も高度経済成長期のように伸びていく予測はできないのが現状です。
そんな中で税金を使ってハコモノを建て、そのハコモノを役所の外郭団体が税金で管理をする。また効果の見えない補助金事業で税金を浪費するような古い政治ではまちの自力による発展は見込めず、むしろますます街の自力が弱っていく可能性もあります。
これからの行政は単なる税金の分配(予算執行)だけではなく、民間活力も公に活かす仕組みを作り、新たなアイデアを生み出し、行政効率を上げなくてはいけません。
これまでの行政スタイルからの脱却を時代は求めています。
改革を行い、財源を生み出し、優先順位の高い政策に再分配する。
大阪維新の会は基礎的な住民サービス「医療・福祉・教育」が重要と考えています。
堺を発展させ住民サービスの向上ができる可能性を見出し、挑戦してまいります。
納税の納得度
大阪維新の会は国や全国の都道府県・市町村の収入が減り、支出が増えている中で、改革と成長によって財源を生み出すために様々な挑戦を繰り返していますが、ほとんどの自治体は現在の住民サービスを維持するために、
1、借金をする
2、増税をする
3、サービスを縮小する
いずれかを選択し、問題を先送りにしています。
「国民や次世代に負担は求めるけれど、政治家が甘い汁を吸う」のでは国民、市民の納税に対する納得は得られません。
まずは税金をいただき、ルールを作る側である政治家が身を切る改革をおこない、行政改革を進めていきます。
(維新の会の行政改革は単なるコストカットではなく業務の効率化を進めています)
主な政策の柱・活動
東区 ~ベッドタウンとして住みやすい環境へ~
「民間の力を結集し、税金を使わず地域の課題を解決する」をテーマに、
経営者の仲間と「一般社団法人 未来建設プロジェクト」を設立
・平成29年11月、地元企業と連携し「第一回関西こども建設王国in出雲大社」を開催
・東区民まつりや夏祭りで「ありがとうプロジェクト」の無料ブース出店
・児童養護施設や地域の少年、青年に経営者が体験談を語り、交流する講演会を実施
・災害時、避難所の安全確認や仮設トイレの確保など、きめ細かな防災体制を推進
・まちの美観向上と若者の意識向上に向けて学生と落書き消しやごみ拾いのイベントを実施
「防犯活動を社会参加の入口に」をテーマに、
10~30代の若者を中心にヤングサポート隊を結成
・青少年指導委員会と連携し、成人式の見守り活動を実施
・登美丘地区防犯委員会と連携し、定期的な防犯パトロールを実施
「障害を乗り越え国と地域に貢献し、賃金を上げて生きがいを見つける」をテーマに、
仲間・地域・企業・各種団体がつながる仕組みを創設
・小型家電リサイクル事業を実施
・パラリンアートと連携したイベントの実施
「地元の力で地元の魅力を創造し発信する」をテーマに、
地元飲食店が主体の企画をサポート
・難波に宿泊し、高野山に訪れる欧米人に地元飲食店の魅力を発信
・地元飲食店と国際文化交流の拠点化に向けたプロジェクトの立ち上げ
・社団法人と飲食店が連携したイベントの実施
詳細は「地元活動」で
堺市全域 ~大都市として国家に資する責任を~
行政の仕組み
・働きがいのある役所にするため適正な人事評価制度の提案
・問題に対応できる組織マネジメント体制の構築を提案
・行政効率を上げるためにICT戦略室の設置を提案
・政策立案前に明確な数字に基づいた現状分析を行うように提案
住民サービス(医療・福祉・教育)
・子育て世代の負担軽減と平等な教育機会の実現に向けて、教育無償化を推進
・待機児童対策に向けて想定人数の想定の甘さを指摘し、対策に向けた働きかけ
・全国的に当たり前の全員が食べられる中学校給食の実現に向けた働きかけ
・支援学級、学童保育などの保護者と一緒に教育環境改善に向けた働きかけ
・教員の負担軽減に向けた取り組みの提案
・障害者の自立支援に向けた仕組みを提案
・がん検診無償化の実現
・お出かけ応援バス、利用日数の制限撤廃を実現
・高齢者が経験を活かして働ける仕組みの提案
・災害時、議員の役割の明確化を提案、実現。市民の防災意識向上策を提案
堺の成長
・大企業を誘致する土壌を作るため市内企業の99%を占める中小零細企業の活性化策を提案
・時代の変化を見越し、新たな先端産業の活動拠点にする必要性を指摘
・税金でハコモノを建て、税金で運営する旧来型の行政から民間活力によって「良さを実感できるまちづくり」に向けた政策の提案
・中心市街地活性化策の中で現状分析の甘さと今後の計画推進に必要な視点を提案
・観光戦略立案に向けて、明確な数値を前提とした現状分析の必要性を指摘
・堺の魅力発信に向けて的確なターゲットの設定と戦略を提案
詳細は「議会活動」で